明石駅直結　内科・糖尿病内科　よこた内科クリニック

このたび明石駅直結の再開発ビル「パピオスあかし」に「よこた内科クリニック」を開院いたしました。院長の横田　一樹（よこた　かずき）です。どうぞよろしくお願い致します。

私は平成15年に神戸大学医学部を卒業し、その後大学病院や関連病院で、様々な患者さんと出会い、諸先生方に御指導いただきながら、医学博士や種々の専門医を取得して参りました。その経験を活かし、当クリニックでは糖尿病内科を中心に内科全般に幅広く診療させていただきます。

私の専門としております糖尿病や腎臓病といった慢性疾患は継続して病院へ受診していただく事が必要不可欠です。しかし『病院なんて所に、行きたくて行く人は一人もいない！』と思います。

それでも、とにかく受診していただかなくては、どうしようもできません…。

このジレンマを解決するためには、『とにかく患者さんが通いやすいクリニックを作るしかない』と思いました。

『医療の質』は当然ですが、『便利』や『感じがいい』なんかも『通いやすいクリニック』の条件に入るのではないでしょうか。

当クリニックは山陽電車・JR「明石駅」直結で、雨に濡れず来ることができ、非常に『便利』です。

『医療の質』に関しましても、普通のクリニックには珍しく一般的な採血（肝機能や腎機能、コレステロールなども）ならば、市中病院と同様に、即日結果が出ます。専門の糖尿病に関しても、HbA1c測定に最も高精度な機器を導入いたしました。

また待ち時間も快適に過ごしていただくため、アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ副院長にアロマテラピーを導入してもらい、毎月違う香りを楽しんでいただいております。

地域の皆様にとって『通いやすいクリニック』となるよう、スタッフ一丸となって努力してまいりますので、よろしくお願い致します。

皆様がクリニックにお越しになるときは、たいていの場合、体調がすぐれない、痛みがあるなど、何か問題を抱えてお困りのときだと思います。

あるいは、自覚症状がなくても、健診などで「異常あり」の判定をもらい、受診されることもあるでしょう。

私自身にも経験がありますが、「病院を受診する」ということは大なり小なり不安な気持ちを抱えているものです。

専門的な知識をもって適切な診療にあたることは当然とし、それだけにとどまらず、不安な気持ちをそのままに帰宅されることがないように、ていねいに説明し、適切な治療と、患者さま個人により添った日常生活のアドバイスができればと考えております。

地域の皆様に親しみやすいクリニックを目指し、安心を提供できるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

副院長　横田昭子

現在まで急性期医療に従事してきましたが、これからは専門性も生かしながら、一般内科も含めた地域医療に従事して、幅広い疾患に対応して行く術を習得していきたいと考えております。