禁煙に少しでも興味がある方は
ぜひとも禁煙外来を受診してください。
ニコチンの依存性は麻薬や覚せい剤よりも強いことが医学的に証明されています!そのため自力での禁煙は非常に困難です! 『禁煙したいけど、どうしても吸ってしまう』という方はもちろん、禁煙に少しでも興味がある方はぜひとも禁煙外来を受診してください。
ニコチン依存症は病気です
家族にいびきがうるさいと言われたことがある方、十分な睡眠をとっているのに朝起きた時に頭痛がしたり、日中に強い眠気がおこったりする方は、 睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)の可能性があります。
医学的には、10秒以上の気流停止を無呼吸とし、無呼吸が一晩に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。 睡眠時無呼吸は、主には肥満、顎が小さい、扁桃肥大、鼻が曲がっているなどによって、上気道が閉塞することによって起こります。 そして睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病と密接に関連していると言われています。 |
検査としては、手の指や鼻の下にセンサーをつけて睡眠を取っていただき、いびきや呼吸の状態を調べる簡易検査(保険適応)があります。ご自宅で行う検査ですので、仕事や日常生活に支障をきたすことはございません。 治療法としては、経鼻的持続陽圧呼吸(CPAP: Continuous Positive Airway Pressure)療法(保険適応)が現在欧米や日本国内で最も普及している治療方法です。 CPAP療法の原理は、CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り続けて、気道を開存しておくというものです。 当院では簡易検査からCPAP療法まで24時間サービス体制の提携業者と連携して、睡眠時無呼吸症候群の診断・治療を行っております。お気軽にご相談ください。 |
〒673-0891
明石市大明石町1丁目6-1 パピオスあかし3階